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「静脈内鎮静法のインプラントオペで狭心症がみつかりました。」

2012年10月05日
症例1115

先週、82歳の女性に抜歯しインプラントオペをしたのですが、初診時の問診では定期的に健康診断を受けており特に内科的な病気はないということであったため通常通りインプラントオペをする事になりました。

ところがオペ当日、麻酔医がオペを始める前に心電図をつけ、しばらくすると報告があり狭心症であることがわかったのです。

もし、モニターもなしで静脈内鎮静法も併用せず、狭心症ということがわからずオペを開始ししていたらどうなっていたでしょう?

何もトラブルが起こらなければラッキーですが、「胸が苦しい」などの訴えがあったら医療事故にもなりかねません。


歯科治療は少なからずストレスがかかります。

今後高齢化社会の中、有病者は増えていきます。

歯科治療を安全に行っていくには通常の歯科治療でも歯科麻酔医とチームを組みストレスをかけない静脈内鎮静法(詳しくはHP参照)を併用するのがベストではないかと私は考えています。
※当院では通常の治療でも有病者の方には静脈内鎮静法を併用しています。

勿論、オペは無事終了。術後痛み、腫れなし。
患者さんの体力が1番凄いですけどね。 


インプラント


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