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歯の保存療法、骨の再生

2012年03月10日
下の写真の左は、2009年にセカンドオピニオンで来院された患者さんのレントゲンとCT画像です。神経が腐って大きな嚢胞があります。

CT_2009年から2012年

通常なら抜歯と判断されてもおかしくないでしょう。

CTで診断し保存できるかどうかは50%でしたが、処置がうまくいき、右の写真が3年後の経過のCTです。おおきな嚢胞が完全に消えています。患者さんもCTをみて驚いていました。

この経過が重要、痛くないから成功してるのとは違います。※だからメインテナンスが必要なんです。

歯を抜かない、保存するといえば歯医者のイメージはいいですが、抜歯の歯を無理に残そうとするのはかえって痛みを伴い嫌な思いをすることにもなります。

診断は大切ですね。因みに神経をとる治療も僕のオリジナルの方法で今までの経験も活かし特殊な方法で行っています。

私はなんでも抜いてインプラントにするというインプラントバカではありません。

金子泰英
歯科治療