09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

当院では治療中の患者様のお口の中を録画しています。

2013年12月28日
もし私が、機械的に患者様の治療をして、「削って詰めて、はい、終わりですよ。」
というような歯科治療をしているのでしたら、正直言って、お口の中をわざわざ録画する必要なんてありません。

私は患者様に、自分の口の中で何が起こっているのか、自分の口の中がどんな風に良くなっていっているのかを、知っていただきたいと思っています。

歯科治療では肉眼でみるより拡大鏡を使うほうがはるかに見えます。治療を進めていくと、外からは見えないところ、隠れたところに、予想もしない病変がみつかる場合があります。

その時に、椅子を起こして説明できるような状況ならいいのですが、オペ(手術)中などの時は感染してしまうことがありますので、治療中の説明は不可能です。

治療が終わってからも、口頭の説明だけではうまく伝えきれず、患者さんも不安になりますし、そうなると、治療自体はうまくいっていても、マイナスになってしまうことがあるのです。

そこで、治療を録画をしていれば、どのように治療が進み、お口の中がどうなっているかを、映像で見ることができます。

すると、患者さんは、ほぼ100パーセント、納得し、安心していただけます。

患者さんも、自分の歯がどのように治療されて、どのように治っていくのかを知りたいと思いますし、知るべきだとも思います。

また、歯科医師側も、映像を残しておくことにより、前回何をおこなったかを確認出来ますので、治療の質が確実に上がります。

ただし、いい加減に治療している歯医者にはできないことです。
自分の腕に自信があり、患者様を良くしたいという思いがある歯科医師でないと録画はできないと思います。また、医療事故を防ぐことにもつながっていると思います。

当院ではそういう時間を惜しまず、スタッフ全員で一丸となって治療をおこなっていますので、安心してください。
未分類