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誰のための歯科治療なんでしょう?

2013年10月23日
患者さんには全く関係のない話ですが、現在栃木県には日本一怖い技官(保険治療の不正を取り締まる人)が来ています。
個人的に言わせてもらえば、その先生はうちの大学の先輩でもあり、学生の頃、ある科でお世話になりました。そのころは非常に優しい先生でした。けれども、噂では現在はすごく怖いらしい。

先日の同窓会にいらしていたのでお話を聞きましたが、全く正しいことを言っていました。
「保険治療はルールに則ってやれば問題ないが、不正は絶対許さない。」

それって当たり前のことですよね!
ですが、ルールに則ってやっていない、やましいことをしている歯医者には、こういう人がいるとはた迷惑なんだと思います。

もともと栃木県は全国平均より保険点数が低いのに、さらに低くなっていると聞いています。裏を返せば「治療をちゃんとやっていない」ということになります。

なぜ私に、そんなことが分かるんでしょう?
それは、KANEKO DENTAL OFFICEにセカンドオピニオンでくる患者さんを見ればわかります。
※わかっていても前医の治療に対する批判はしていません。

「こわい技官が目を光らせているから、あまり治療をやらずに保険点数をさげる」なんていうのは本末転倒。全く患者さんのためになっていないのは明らかです。
真剣に治したくて歯医者さんにかかっているのに、実情を知らされずに適当な治療しか受けられないとしたら、患者さんがかわいそうなのでブログにしました。

私が保険医を辞退した理由は、「保険の中でできる最低限の治療」をするのではなく、真に患者さんの為になる治療をするために、制約や制限のない自由診療を選んでいるということを理解して頂きたいと思います。
歯科治療