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患者様がインプラント治療をやりたくない理由

2015年06月11日
一度インプラント治療をやると次はやりたくないという方がたまにいらっしゃいます。
私は「金額が高いから?」と今まで思っていましたが、静脈内鎮静法を取り入れてからその理由がわかりました。

それは「手術が怖かったんです」
最近オペした患者様は新規でなく開業当初から来て下さっている患者様です。勿論インプラント経験者です。
6,7年前に歯をなくし、他の歯にもインプラント治療をしているので次もやるのかと思いきや、「今回はこのままでいいです」と言われました。何本もいれているのでその時は理由がわかりませんでした。7年経過し歯がないと他の歯への負担が多くなりかぶせ物が減ってきたのを診てこのままではまずいと思い再度カウンセリングをしてみました。

「当院では6年前から麻酔医に来てもらい「静脈内鎮静法」を併用した治療を行っています。患者様が眠っている間に手術は終わってしまいます。ストレスはかかりません。インプラント治療だけでなく、歯科恐怖症の方には普通の治療でも静脈内鎮静法で行っています。」

この説明をした所、「すぐにやってください」という答えでした。
なにが嫌だってやはり手術が怖かったんですよね。

患者様の全身状態を管理しながら安全におこなえることで治療の質もかなり上がります。
自分でいうのもなんですがチームカネゴンの治療の質は他には絶対負けません。

やはり費用の問題で治療をキャンセルする方もまれにいますが、残念だなと思っています。先行投資をすることでその先の幸せな未来が切り開けるのに。
勘違いしないでください。自由診療はお金持ちしかしない治療ではありません。
お金を借りてでも治したいという方が当院に沢山来ています。
その期待を裏切らないよう日々健康管理に気を付けながら治療にあたっていることを忘れないでください。
インプラント

インプラントで咬みあわせを治し首の痛みが改善した話

2014年09月05日
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70代 女性
治療前の写真見て頂ければひどい咬みあわせだとわかると思いますが、この患者さんは几帳面でちゃんとはいしゃには通っていたそうですが 何年通っても治らないので娘さんがかかっていたこともあり当院に転院してきました。

医療面接を行うと首の痛みがあり、血液の流れをよくなる薬を飲んでいました。

入れ歯が合わなく咬めないということなのでインプラント治療をし全顎咬合治療(かみ合わせを全て治し不定愁訴まで改善する治療)を行いました。

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今日、お話を聞いたところ、首の痛みはなくなり薬も飲まなくていいとお医者さんに言われたそうで認知症の検査をしても全く問題ないと言われ大変喜んでいました。

以前もお話ししましたが首の痛みは咬みあわせが悪いと首から脳にかけての血流が悪くなりおこるものなので、そのような兆候のある方は咬みあわせ治療はお勧めです。ボケ防止にもつながります。

これが全顎咬合治療の凄さです。正しい歯科治療多くの方に実感して頂きたいですね。

アクティブシニアを作る、これが私の目標です。
インプラント

当院でインプラントを受けた方へのお願い

2014年07月16日


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最近、インプラント治療を受けてからメインテナンスの来ていない方やブラッシングトレーニングを受けていない方のインプラントの周りの骨がなくなりが再治療が必要な方が増えています。
勿論、一生持つわけではありませんができるだけ長く機能させるためにメインテナンスに来てください。

歯は治して終わりではありません、そこからがスタートです。
特にインプラントは人工物で管理が大変ですので定期的にチェックする必要があります。

今後インプラント治療を受ける方もそのような認識を持って治療を受けましょう!

※他院にてメインテナンスしている方はそれで結構です。
インプラント

韓国に新しいインプラント技術を学びに行ってきました。

2013年04月11日
韓国インプラント研修

先月韓国に、インプラント手術に関する新しいテクニックを学びに行ってきました。
韓国に行くまでは日本の技術がトップだと思っていましたが、残念ながら日本はまだかなり遅れています。

ところで、アジアで経済成長していない国はどこか知っていますか?

それは北朝鮮と日本だそうです。
なぜでしょうね?

経済については詳しくはわかりませんが、医療に関しては、これだけ医療機器が進歩する中、考え方が15年くらいは変わっていません。(誤解のないよういいますが、一部の頑張っている先生は違います。)※興味のある方はこちらを読んでみてください。

そこが、他の国との違いではないでしょうか。

石原慎太郎さんが言ったように、日本人は頭がよく、器用なんです。
それを活かしていないのも日本人。だからどんどんほかの国と遅れをとっているんじゃないかな。

自分も井の中の蛙にならないよう頑張ります。

帰国したら、1月に受けた口腔インプラント学会専門医の試験の合格通知が来ていました。
これがゴールではないので、これからも日々努力していきたいと思います。  

金子泰英
インプラント

「静脈内鎮静法のインプラントオペで狭心症がみつかりました。」

2012年10月05日
症例1115

先週、82歳の女性に抜歯しインプラントオペをしたのですが、初診時の問診では定期的に健康診断を受けており特に内科的な病気はないということであったため通常通りインプラントオペをする事になりました。

ところがオペ当日、麻酔医がオペを始める前に心電図をつけ、しばらくすると報告があり狭心症であることがわかったのです。

もし、モニターもなしで静脈内鎮静法も併用せず、狭心症ということがわからずオペを開始ししていたらどうなっていたでしょう?

何もトラブルが起こらなければラッキーですが、「胸が苦しい」などの訴えがあったら医療事故にもなりかねません。


歯科治療は少なからずストレスがかかります。

今後高齢化社会の中、有病者は増えていきます。

歯科治療を安全に行っていくには通常の歯科治療でも歯科麻酔医とチームを組みストレスをかけない静脈内鎮静法(詳しくはHP参照)を併用するのがベストではないかと私は考えています。
※当院では通常の治療でも有病者の方には静脈内鎮静法を併用しています。

勿論、オペは無事終了。術後痛み、腫れなし。
患者さんの体力が1番凄いですけどね。 


インプラント

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