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10月31日 13時から歯の健康セミナーを行います。

2015年10月26日
こんにちは。理事長の金子泰英です。

秋は学会シーズンなので休診日が多くなり患者様にはご迷惑おかけしています。

9月はAsian Clinical Congress
という医学の学会でかみ合わせについて発表してきました。
お医者さんたちにも歯のかみ合わせの重要性を知ってほしくチャレンジしてきました。

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そして今月31日はリビングマロニエ主催でセミナーを行います。内容は

◆予防医学について
◆歯科治療の危険性
◆金属の話
◆有病者に対する治療(静脈内鎮静法)
◆歯科医院選びの間違い
◆自由診療の話
◆患者中心の医療とは何か?

歯でお悩みのある方は是非いらしてください。お待ちしています。
追伸 10月より当院は医療法人となりました。

理事長  金子泰英


学会・セミナー

「咬みあわせと脳について」ほんまでっかTVに出演している澤口先生の講演を聞いてきました。

2014年06月12日
以前ほんまでっかTVを見ていた時に、「首の痛みはかみ合わせを治せば治りますよ」と澤口先生が言っていたのがずっと気になっていたが、思いが通じたのが栃木県に来ると聞いたのでお話を聞いてきました。

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私は咬みあわせ治療は得意としているので首や肩こりなどの全身症状が治ることが経験上わかってはいるが、脳科学的とのつながりを知りたかったのです。

講演の内容を簡単に言うと咬みあわせが悪いと首がつまり血液の流れを悪くするため(これが首の痛み)脳にうまく血流が流れなくなる。
逆にかみ合わせを治し、血流がよくなると前頭前野が活発になり脳は20歳若返る。子供の学習能力のあがる。人間性知能が上がる。
ボケ防止恋愛、結婚したくなる、など。悪いことは一つもないですね。

但し、咬みあわせの位置がポイントとなるので誰もができる技術と勘違いしないでほしい。

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前頭前野はヒトをヒトたらしめ,思考や創造性を担う脳の最高中枢であると考えられている。
前頭前野は系統発生的にヒトで最もよく発達した脳部位であるとともに,個体発生的には最も遅く成熟する脳部位である。
一方老化に伴って最も早く機能低下が起こる部位の一つでもある。
この脳部位はワーキングメモリー、反応抑制、行動の切り替え、プラニング、推論などの認知・実行機能を担っている。
また、高次な情動・動機づけ機能とそれに基づく意思決定過程も担っている。さらに社会的行動、葛藤の解決や報酬に基づく選択など、多様な機能に関係している。
学会・セミナー

6月7日「日本歯内療法学 研修会」に参加して思ったこと。

2012年06月21日
6月7日「日本歯内療法学 研修会」に参加して思ったこと。

講師は根管治療専門医 澤田先生、日本歯科大学新潟生命歯学部 歯内療法学 教授 五十嵐先生でした。

澤田先生は主に診断について、五十嵐教授は難治性の治療法についてのお話しでした。

とてもわかりやすく勉強になったこともありますが、「やっていることはそう変わらない」という自信を持つことのできた講演会でした。


ここで、患者さんにもわかりやすいように、歯内療法(神経をとる治療)について説明したいと思います。

『何回通っても痛みが治らない、腫れが治らない。』よく聞きます。なぜでしょう???

そう、講師の澤田先生も言っていたように診断が大切なんです。
例えば、歯を残しますと言えばイメージは良いですが、抜歯適応の歯を営業的な治療で残そうとすれば、治らないのに何回も治療?に通うことになるのです。

その歯が本当に保存できるか?を見極める力が必要ですし、その治療はとても難しいものなのです。

実は目で見えない治療なので難易度は高く、歯科医の腕がその歯の予後(長くもつかもたないか)を左右するのです。

では、見えない治療をどのように成功させるかは

・顕微鏡、拡大鏡をつかう。
・レントゲンをうまく撮る。
・CTを撮る。
・根管長測定器(根っこの長さを図る機械)を使う。
・超音波、ニッケルチタンをうまく使いこなす。

そして最も重要なポイントは
・最後に唾液(口腔常在菌)がはいらないよう必ず防湿する。
ここで感染源を神経の管に入れてしまえば治らない治療となってしいます。

これが1番大切なのですが、できていないのが現状ではないかと思います。※治療中のうがいもだめです。

患者さんも口をあけてるのは大変だと思いますが、治療を成功させるために協力してください。

このような基本的なことを守って治療を進めていけば95%は成功するはずです。(再治療の場合は別)

また神経を取り痛くなくなったからと自己判断で治療を中止したりすると今度は抜歯になる確率が高くなりますので注意してください。

患者さん側も治療のリスクはよく聞いて、どのような治療を行うかを理解してから、治療を受けてくださいね。

『歯が痛い!じゃあ、神経とるね!ガッーと削られたけれど痛みが取れない、何回治療しても治らない』ということにならないように。

このレントゲンとCTは当院で治療後1年経過の写真です。
膿が小さくなっているのがわかります。これではじめて歯を保存できたと言えるのではないでしょうか。

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学会・セミナー

櫻井よしこさんの講演を聞いて

2012年04月26日
櫻井さんの講演を聞いたことのある方ならお分りだと思いますが、この国の事を真剣に考え、まともなことを言っているすばらしい方です。

放射能の話、中国、韓国の話など非常にわかりやすくためになる話でしたが、最後に「日本の歴史をもっと勉強しましょう!」と言っていました。歴史と言っても「いい国作ろう鎌倉幕府」の歴史でなく日本人の資質をもっと勉強しよう!ということです。

確かに考えなくてはなりません。
我々日本人は勤勉で辛抱強く、常に大きな困難も解決してきて、さらに人には優しいはず。

それが今、物にあふれて考えることをしない。体裁が多い。都合が悪いと隠ぺいする。自分のことしか考えない。
それはお隣の国と同じですよね?



先日妹の結婚式でハワイに行ったんですが、帰りの便の話。

中国人が5人ぐらい乗ってきた、そこで周りの人はお構いなく大きな声でどこに座るかを話している(中国語はわからないのですがジェスチャーから判断しています。)

その後CAに向かい荷物を上にあげろのジェスチャー。
荷物を棚に載せたらまた大きな声で席決め。その最中僕のオレンジジュースをこぼし謝りもしない。最低です。

でも日本人もそういう方が増えてますよね?なので櫻井さんは日本人の歴史(資質)をもっと勉強しようと言ったのではないかと思いました。あくまでも僕の解釈です。



話は変わりますが、4月15日に震災チャリティーセミナーを行いました。参加者は15人で、皆さん真剣に聞いていました。当院にかかっている患者さんも見えたんですが、その患者さんが他の方に「金子先生は厳しいけど、治療をちゃんとしてくれるよ。」と言っていたらしいです。私は嬉しく思いました。医療なんだからその人のためを思って真実を伝えるのが僕のやり方。

へらへら笑って営業的歯科治療をする気は、今後もさらさらない。その患者さんは私が厳しいとわかりながらも、私を信じて治療に通ってくれたことに感謝です。

追伸:
最近かみ合わせの相談にくる方の中に、何を目的に当院に来るのか、ぶれている方がいます。(※本気で治したいと思っている方に来てほしいということです。)他の患者様にも迷惑がかかりますので、Kaneko Dental Officeのホームページ私の書籍を読んで理解してから来てほしいです。
学会・セミナー

日本有病者医療学会に参加して

2012年03月22日
土曜日の午後からお休みをいただき歯科治療と感染性心内膜炎の講演を聞きに行きました。

日本有病者医療学会に参加して

簡単に言うと口の中が汚いと歯科治療中に心臓に口の中にいる菌が感染するということです。見えないところですが非常に危険です。

私のオフィスでは口の中が汚れているまま治療に入ることはありませんがプラークコントロールの重要性を患者に伝えるのも非常に難しい。これからも妥協せずにやりつづけますが患者側も健康に関しての意識はもっと高めて欲しいです。

歯みがき、だいたいのかたはやっているといいますができているのとは違います。正しいやり方は必ずプロに指導してもらいましょう!
それが感染を防ぐことになり心臓だけてなく色んな病気を悪化させずにすむことにもなります。

なぜこんな珍しい病気になるの?と言う発表を聞くとみんな口の中が汚い。
私自身も一般向けセミナーではプラークコントロールの重要性はお話しています。
たった歯ブラシ一本で歯周病が予防でき全身への感染を防ぐことができる、これ程簡単なことはないと思います。

数年前ある患者に予防の話をしたら鼻で笑われたことがありますが、そのかたは心臓の病気が併発し、味覚がわからなくなり舌がヒリヒリする舌痛症にもなってしまいました。

私が歯みがきの大切さをうるさく言う理由がわかっていただけたでしょうか。一般的にはまだ認識の低い歯科治療ですがこれからも多くの方に伝えて行きたいと思います。
学会・セミナー

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